【大阪・関西万博】おすすめパビリオン！ハンガリー館は予約不要で癒される！

この記事では5月7日(土)に大阪・関西万博のハンガリーパビリオンに行った感想、レビューを紹介します。

ハンガリーパビリオンの場所はセービングエリア（公式地図のオレンジゾーン）にあります。オマーンパビリオンの隣です。

ハンガリーパビリオンは予約なしで入場することができます。ハンガリーパビリオンは一度にシアターに入れる人数に数制限を設けており、人数に達した場合は、前の組のシアターが終了するまでは並ぶことができません。

万博goの待ち時間は60分でしたが、実際の待ち時間は40分ほど、パビリオン見学にかかる所要時間は20分ほどでした。

没入型シアターと共にハンガリー民謡を生歌で聴くことができるとの事で楽しみにしていました。

ハンガリーパビリオンは劇場型なため、建物の外で待つ時間が長めです。前の上映が終わると列が一気に進むのでご安心を！

そして、待ち時間に飽きないための工夫なのか、3つのディスプレイがあり、日本の著名人がハンガリーと日本の共通点について語るインタビュー映像が流されています。

建物の中にはハンガリーについて紹介する展示などはほぼ無い（1冊の冊子が配られるのみ）ため、映像は見ておくことをお勧めいたします。

中に入ると『日本とハンガリーの類似点』という冊子をいただけます。

日本とハンガリーの歴史と文化を対比してわかりやすく解説されてます。

上映が始まるまでは次の部屋で待つことになりますので、現代アートをじっくりと鑑賞しておきましょう

アートの展示をぬけると、次の上映が開始するまでの時間が画面にカウントダウンされる部屋があり、立ち待ちです。

撮影禁止のため公式サイトから引用

時間がやってきて中に入ると、暗い部屋の中心にハンガリーの民族衣装を着た女性が1人立っていました。

素晴らしい歌唱力と演出。

歌に合わせてレーザー証明が動き、神秘的。これが没入型か！

一日中歩き疲れた身体に染みわたります。

最後は「みなさんご一緒にうたいましょう」との合図で心を一つにして歌うことができます。

フロアを出るとお土産売り場があります。

ハンガリーパビリオンにはレストランはありませんでした！

当日はマレーシア、アラブ首長国連邦、インドネシア、ハンガリー、セネガル、チリ、カンボジアの8箇所のパビリオンに行きましたが、個人的にハンガリーパビリオンはおすすめのパビリオンです。

・予約不要で待ち時間は比較的短い

・ハンガリー民謡の生歌と演出に癒される

・日本とハンガリーの歴史、文化的な共通点を知ることができる

上記３つの点から当日行ったパビリオンの中で、インドネシアに次いで2番目に満足度の高いパビリオンでした！

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