古代史好きな28歳サラリーマンのブログ

古代史(特に縄文、弥生、古墳時代)が大好きです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

群馬旅:ざっくり古代群馬①縄文編

群馬県高崎市にやってきました。古代の群馬県についてざっくりまとめます。

干支の起源についてまとめてみた

2023年も残すところ3日となりました。来年の干支は辰(たつ)みたいですね。 日本には年賀状や初詣の文化があり、何気なく干支を使いこなしていますが、世界的にはこのような風習はありません。 今回は干支(えと)の起源や意味について調べてみました!

神武天皇の年齢は127歳だったのか?

初代天皇と言われる神武天皇は九州から大和へ東征を行い大和を都と定めて大和政権を立ち上げた人物と言われています。 『古事記』『日本書紀』によると神武天皇は紀元前600年代の人物と言われていますが、実在が確認されている天皇の系図から遡っていくと、1…

物部氏の没落〜仏教の伝来と飛鳥時代の始まり〜

手塚治虫『火の鳥 太陽編』 前回の記事では物部氏の祖先である饒速日(ニギハヤヒ)についてまとめてきました。物部氏は大和政権を支える有力な豪族として活躍していましたが、587年に起きた丁未の乱(ていびのらん)をきっかけに歴史の表舞台から姿を消してしま…

千と千尋の神隠しと日本史 天の磐船伝説と大阪湾

今回は日本神話の天の磐船伝説と饒速日(ニギハヤヒ)についてまとめていきたいと思います。 © 2001 Studio Ghibli・NDDTM

呪術廻戦と日本史 十種影法術と物部氏の十種神宝

Netflixで『呪術廻戦』を一気見しまして、日本の古代史エッセンスが散りばめられておりどハマりしております。 芥見下々『呪術廻戦』 今回は伏黒恵の十種影法術のモデルである物部氏と十種神宝(とくさのかむだから)について語りたいと思います。

人類は再び来る氷河期を生き残れるのか

かつて地球には二つの人類が存在していた。 ホモサピエンスとネアンデルタール人である。ネアンデルタール人は我々ホモサピエンスよりも10万年先に誕生した先輩である。 10万年遅く生まれたホモサピエンスは自らのことを「新人」と名乗り、ネアンデルタール…

カリスマ兄弟 天智&天武

今でこそ日本は一つの国家である事が常識になっていますが、いつから日本はワンチームとして意識されるようになったのでしょうか。 そのきっかけは飛鳥時代に大和政権が海外勢力と衝突した事を機に、海外の大きな力に対抗するために一致団結しなければならな…

ウォンカとチョコレート工場のはじまりの感想

『チャーリーとチョコレート工場』の感想です。 まだ観ていない方はネタバレ注意です。 工場長ウィリーウォンカの若き日の冒険を描くと宣伝に惹かれて見に行ってきました! 前作との繋がりや語られなかった過去を見られるのかな?と期待していましたが、あま…

(独り言)前方後円墳とメノラー

古代史について調べれば調べるほど、日々新しい気づきがあるので今の考えを残しておきたいと思います。 日本の古代史マニアなのですが、最近は世界史ブームが到来しています。 『古事記』『日本書紀』にどハマりしている時期に、中田力さんの『日本古代史を…

日本の縄文時代世界では? 〜三内丸山遺跡の終焉とアブラハム〜

上野で開催されているローマ展に行くことになりました。 世界史知識0だったので、ローマまでの歴史を勉強してみると、『旧約聖書』と日本の縄文時代が繋がってきたのでまとめてみます。

AIが人間の知能を超えるシンギュラリティが起きた先では、AIが人間を支配するのか???

Netflixで浦沢直樹の漫画『PLUTO』がアニメ化され配信が始まりました。手塚治虫っ子で連載当時からファンだった私としては、楽しみで仕方がないです。 巷では「AI」や「シンギュラリティ」という言葉がトレンドになってますが、この作品と通じるところもある…

尊王攘夷運動の始まりは水戸学

日本史を勉強する中で江戸幕府が滅びた背景として、国内における尊王攘夷運動の広がりが、倒幕派を生んだと習いましたが、そもそもなぜそのような運動が流行したのかは考えたこともありませんでした。 鹿島神宮へ訪れる中でそのヒントを見つける事ができたの…

新古典主義とポンペイ

2023年9月16日より東京上野にて「永遠の都ローマ展」が開催されると聞いて、古代ローマについて調べてみることにしました。 1805年に描かれたアルプスを超えるナポレオン 18世紀の西洋では古代への関心が高まっていました。その背景の一つが1748年にポンペイ…

さきたま古墳④ヲワケの臣の正体

行田創生RPG 言な絶えそね 過去の記事ではヲワケの臣は雄略天皇がライバルを倒して大王に即位し、勢力を大和から河内に広げていく際に活躍した人物であり、その功績を讃えて鉄剣を作った事を書きました。前回の記事↓ rekitabi.hatenablog.com また朝鮮半島の…

北海道旅: 北海道開拓と幌内炭鉱

2022年7月に三笠市立博物館へ行った時の記録です。

パレスチナと進撃の巨人

2023年10月パレスチナ自治区のイスラム過激派組織ハマスがイスラエルに攻撃を仕掛けたニュースを目にしました。 イスラエルとパレスチナの問題について調べるうちに『進撃の巨人』のテーマと重なる点があると感じてまとめました。

北海道旅:北海道開拓と網走監獄②

網走監獄博物館に関する記事の続きです。明治初期政府に反乱する人々が爆発的に増えたことで囚人収容に困った明治政府は、囚人を北海道に送り込み開拓の労働力にする事を決定します。その流れで作られたうちのひとつが網走監獄です。今回は網走以外の集治監…

北海道旅:北海道開拓と網走監獄①

明治時代初期、北海道には多くの集治監(しゅうちかん)が作られ、本州から多くの囚人達がインフラ整備の労働力として連れて来られました。 その一つ網走監獄は当時の面影を残したまま、博物館として整備されて、囚人達の過酷な環境を今に語り継ぐ施設となって…

北海道旅:札幌開拓の祖 大友亀太郎

札幌時計台から歩く事10分。 大通公園の近くを流れる創生川に銅像と展示があったので立ち寄ってみました。 前回の記事で元佐賀藩士の島義勇が札幌の町作りに尽力した事を書きました。 rekitabi.hatenablog.com 島義勇が札幌に来る前に「大友亀太郎」という方…

北海道旅:札幌時計台と北海道開拓使

前回の記事では最後の戊辰戦争である箱館戦争が終焉するまでを見てきました。箱館戦争が終わると蝦夷地は新政府の管轄となり開拓が進められています。札幌時計台に行った記録とともに札幌の歴史を見ていきたいと思います。 前回の記事↓ rekitabi.hatenablog.…

北海道旅:開陽丸記念館へ行ってきた!

前回の記事では明治初期榎本武揚率いる旧幕府軍が蝦夷地に上陸し、箱館奉行所(五稜郭)を占領するまでの流れを紹介してきました。 rekitabi.hatenablog.com 今回は2022年3月に江差へ行った時の写真を振り返りながら、箱館戦争についてまとめて行きたいと思い…

北海道旅:五稜郭へ行ってきた!

前回の記事では江戸時代に成立した松前藩が幕末に戊辰戦争(箱館戦争)の舞台となり終焉を迎えるまでの流れを紹介してきました。 rekitabi.hatenablog.com 今回は2021年11月北海道函館市を訪れたときの写真を振り返りながら明治初期の箱館戦争についてまとめて…

Let’s noteをType-Cで充電してみた!

本ブログはPC音痴が奮闘するブログです。 会社から貸与されているパソコンを使って、内勤業務をしていた時のことです。 バッテリーが残り少ない! そろそろ充電しなければ! 鞄の中をガサガサと充電器を探してみますが、ない!家の中にも!営業車の中にも!…

北海道旅:松前城に行ってきた!

前回は松前藩の歴史について紹介しました。 rekitabi.hatenablog.com 今回は松前城に行った過去の記録です。2022年のGWを利用して松前城へ行ってきました! 今回の記事では松前城での展示をもとに、松前藩成立の歴史から幕末と松前藩の終焉までを見ていきた…

ざっくり松前藩成立の歴史

最近「ゴールデンカムイ」にハマっており北海道の歴史について調べてる中で出会った一冊の本をもとに松前藩が成立するまでの歴史を紹介します。 北海道といえば江戸時代に松前藩が置かれた事は有名です。 松前藩は東北の豪族が北海道へ移住して立てた藩です…

大阪旅:難波神社と反正天皇

大阪出張の際に訪れた難波神社の記録です。 (18代反正天皇)

宇佐八幡宮はなぜ中央政治に影響力を持つのか?

宇佐八幡宮信託事件をご存知でしょうか? 奈良時代に宇佐八幡宮の神託によって仏教僧、道教が天皇に即位しようとした事件です。 高校時代日本史で突然出現する「宇佐八幡宮」に困惑した記憶があります。 今よりも神の声や宗教的な儀礼を大切にする文化があっ…

百舌鳥古墳群巡り⑤仁徳天皇の活躍

前回の記事では『記紀』より4世紀後半に朝鮮半島との交流が盛んになった応神天皇の時代を見てきました。 朝鮮半島への政策が今後ますます重要視される中で、都を大和から河内に移したのが16代仁徳天皇となります。 今回の記事ではいよいよ、朝鮮半島との関係…

百舌鳥古墳群巡り④応神天皇について知る

前回の記事では『記紀』より4世紀後半に朝鮮半島との交流が始まった背景を見てきました。 今回の記事ではさらに朝鮮半島との交流が盛んになった応神天皇の時代を『記紀』から見ていきたいと思います。